南相馬を食べ尽くそう
旅に出たい。
ただ観光地を見て回るだけじゃなく、く
地元の人と触れ合って、く
美味しい土地のものが食べたい。
あれ?でも南相馬の名物って何だっけ?
すぐに「これ」というものが思い浮かばないのは、
南相馬は米も野菜も、もちろんお酒も、く
何でも美味しいから。
そんな南相馬を、魅力あるグルメがあるく
街と知って欲しくて、
「カツオ」推しで新しいグルメのく
開発に取り組んでいます。
かつては、鰹船での鰹漁が行われており、
今でもカツオの刺身が食卓にく
当たり前にのぼる日常生活。
刺身で残ったカツオを無駄なく美味しくいただくく
「焼き漬け」という郷土料理もあり、
昔からカツオとは関わりの深い地域でした。
南相馬はカツオを食べる文化が根付く街。
カツオというとお刺身やタタキしか思い浮かばないあなたをく
「あっ!」と言わせるような、
そんなメニューを開発中。
これからあれやこれや試作を重ねていきますので、
南相馬の新しいグルメを食べ尽くしにおいでください。
南相馬市では古くより近隣漁港で
「鰹」が手に入りやすかったことから、
地元の魚として鰹が食されておりました。
そのことから今回の一連のワークショップを通し、
地元の有志が野﨑総料理長のアドバイスを受けながら
鰹をベースとしたこれまでにない様々な鰹のレシピを
「新規グルメ開発メニュー」として考案しました。
今後もこれらメニューのブラッシュアップや
新たなメニュー考案の為に、
引き続き「新規グルメ開発」が開催され
観光誘客の起爆剤と成り得る
南相馬の名物メニューの開発に取り組んでいきます。 乞うご期待!
故郷に、あるいは同じ場所に長く住んでいると、
その土地の良さには気づきにくいもの。
地元では当たり前の食材でも、ほかの地域では珍しかったり、
調理の仕方ひとつでキラリと光るものになります。
「南相馬市 新規グルメ開発プロジェクト」では、
「魅力あるグルメのまち」南相馬市を発信するため、
新規グルメを開発するワークショップを開催し、
より多くの事業者が一丸となって取り組める流れを
作っていきたいと考えております。
ワークショップ参加者
ワークショップ活動